腹部超音波スクリーニング検査
2025年2月1日から50歳以上の方を対象に始まりました。
本検査では疾患が100%見つかるわけではありません。
また、疾患が無くても精密検査や治療が必要と判定される場合があります。
本検査では肝臓、胆のう・胆管、膵臓、脾臓、腎臓を対象部位としていますが、個人差によって観察困難な例や部位があります。
特に膵臓は観察困難となる可能性が高い部位です。また、いずれの部位も、本検査のみでは完全な診断を行うことができません。
希望の方は、同意する署名が必要ですので、事前に受診していただきますので、診察の予約をお取り下さい。