生活習慣病はかつて成人病と呼ばれ、主に乱れた生活習慣（食生活、運動、飲酒、喫煙など）から発生するといわれています。

生活習慣病から来る病気・疾患

糖尿病、高脂血症（脂質異常症）、高血圧症があります。

放置すると動脈硬化症が進行し、脳卒中、心臓病、閉塞性動脈閉塞症に進展することがありま。

当院の治療方針

医学的な根拠に基づいた生活習慣の指導をいたします。生活習慣病の改善は、まず、日常生活の改善から始まることがほとんどです。今までできなかった健康的な生活を継続していくことは、簡単なことではありませんが、日々の経過を患者さんと一緒に二人三脚で歩んでいくことを心がけます。

おくすりをのむことによってよい状態を維持することもできます。症状が落ち着いてきた方は、おくすりを28日分を基本に処方を行っております。

また、重篤な糖尿病など、高度な医療機関での治療が必要な場合には、適切な医療機関をご紹介し、紹介病院と十分な連携を取りながら、治療をすすめていきます。